寝るときに、首に「アイスノン」をセットし、快眠とおもいきや、
巻いていたタオルがとれ、「冷たいっ」と夜中に起きたSFBK15です。
夜中まで働いて日中寝ている飲食店の皆様も多いはず。
この時期、特に身体に気をつけて夏バテぎみのお客様に元気を!
さて、世間はお盆シーズン突入です。
地元に帰省する人も多いと思います。
そこで多いのが、帰省の飲み会です。
そして、「地元で飲む」会です。
こんな友人がいます。
「お盆の時期は必ず同級生5人で、毎年行く居酒屋で飲むのが恒例。」
これは「行くところが決まっているパターン」で、聞くところによると、
5年近くその居酒屋で毎年飲んでいるみたいで、
その県外に住む5人は、それぞれ帰ってきたときには、
その居酒屋に友人や家族を連れて行くみたいです。
人が人を呼んでいますね。
その居酒屋は「地元から近い、雰囲気がよい」という理由で行くようになったみたいです。
特に安いからとかではなく、落ちつくとのことでした。
おそらくスタッフのみなさんもいい雰囲気なんでしょう。
こんな友人もいました。
「今日みんな帰ってきてるから飲もうよ!」
これは「突発的パターン」。
毎年のように私に飲食店を聞いてくる友人なのですが、
インターネットで調べてはいるものの、
なぜか私に聞いてきます。
突発的です。
インターネットの情報を私に確認してきます。
「どんなお店?知ってる?」など、
私が「とてもいい店だよ」と答えると、
すぐにそのお店に電話をして行ってしまいます。
私もですが、
誰か(友人や知人)にいいお店といわれると、
「間違いないだろう」という感情にかられます。
そして行きたくなります。
行ったあとに友人は「あのお店よかったよ」と
誰かにすすめているようです。
が、その友人はまた私に連絡をしてくるので、
開拓者精神旺盛の一見さんが性分なのでしょう(笑)
その友人みたいなのは少ないと思いますが、
情報が蔓延しているこのご時世。
お客様に「いいお店」と言われるお店が、
評判になり、口コミも生まれ繁盛していくのだなと思いました。
帰省した地元の人に、またひとつ地元のいい思い出作りのサポートしてあげてください!
Written by SFBK15