こんばんは。
SFBK15です。
今日、ある水産会社の社長様とお話をしてきました。
塩竈の会社です。
塩竈に向かう途中の道路や街並みが日に日に復興していくのがわかります。
ここずっと仙台市内は人が多く、
飲食店にはたくさんのお客様がいらしています。
塩竈にも人が徐々に出てきたと社長は言っていました。
が、
まだまだ石巻、気仙沼など被害の大きかった地域は、復興に向けてがんばっています。
そして特に女川の景色は変わっていないと社長は言っていました。
同じ宮城県内でも、
被災した地域によっての温度差がございます。
気持ちの温度差があります。
仙台市内に住んでいると何を話していいかわからなくなったり、
胸がつまってしまうこともあります。
それを頭に入れながらできることをやる。
それしかない。
そんなことを感じた1日でした。
Written by SFBK15