イメージについて私の思うことを書きます。
例えば、職業「ボクサー」の人。
強そうなイメージを持ちます。
では、「保育士さん」
子供が好きでやさしそうなイメージがあります。
これは、人それぞれのとらえ方が違うのでいちがいに「こうだっ」とは言えませんが、
上記2つの例は、だいたいの人がこういったイメージを持っていると思います。
何が言いたいかというと、
万人の思うイメージを想像して、イメージ通りの人になっているか。
ということです。
人がいわば、勝手に思っているイメージに対して、
あわせる必要がないと思われる人もいるかもしれませんが、
「対お客様」の仕事をしている人は、イメージ通りに合わせることも必要なのかなと私は考えます。
「酒屋」や「バーテンダー」がお酒に詳しくないと、「えーっ」ってならないですか?
「JR」に勤めている人が時刻表読めなかったら、「ほんとに勤めているの?」ってならないですか?
飲食店に勤めている人に対して、
お客様はいろいろなイメージを持っていると思います。
いいイメージも悪いイメージも。
お酒も良く知っているし、
メニューにも詳しい、
明るい、
元気などなど。
これはおそらくできて当たり前と思って来店するお客様もいるはず。
相手から「どう思われているか?」をよく考えると、
「こう思われたい」ができ、
「あのお店はこんなお店」っていうイメージをお客様が持てば、
最来店や口コミに繋がるかもしれません。
あくまでSFBK15の考えですが。
Written by SFBK15