Tさん、おめでとう

おばんです。SFBのくいしんぼうです。

腰を痛めて、電気治療を受けてきました。

しばらく通院します。

 

以前にも同じタイトルで書きましたが、

今回は別のTさんです。

 

Tさんは平成20年の塾生さんです。

当時は卸町藤原屋ビル3階の教室に通っていただくスタイルでした。

Tさんも塩釜の実家から通塾していました。

 

いつもとても真剣にメモを取りながら、受講されていたTさん。

和食店で働きながら、ほとんど休むことなく勉強に励んでいました。

講師の方とも密に連絡を取り、いろいろなことを吸収しようとする、

そんな人でした。

 

今回、Tさんはラーメン店を開業。

おいしいラーメンでお客様を幸せな気持ちにしてください。

Tさん、おめでとう。

(SFBのくいしんぼう)

実際見たり会ったりすると好きになる

藤原屋のブログにも書かせていただきましたが、

北海道に行ってきました。

余市のニッカウイスキー蒸溜所によってきました。

 

 

工場見学、いいですね!

実際行ってみたら、すごく好きになっっちゃいました。

 

 

このことで何でもあてはまると思うんです。

 

 

 

聞いた話では、あまり好感触がなくとも、

実際に会ったり、行ったりすると「好き」になることありますよね。

逆のパターンも考えられますが。。

 

 

ある居酒屋さんでは、蔵へ足を運んで、自分の目でみてお客様に提供しているそうです。

おそらく、おすすめされたら飲みたくなるくらいのお話が聞けると思います。

だいたいこういうお店は繁盛しています。

 

 

聞いた話を伝えるより、

見た話を伝えるほうが伝わる気がします。

 

 

伝えるを磨くことで、

お店全体が良くなるのでは!?

 

そんなことを思ふ、SFBK15でした。

 

 

 

Written by SFBK15

ノロウイルスを防ぐ

おばんです。

転んで腰をぶつけてしまったSFBのくいしんぼうです。

いっぱい食べて早く治したいと思います。

 

さて、このところすっかり秋めいてきました。

気温の低下とともに風邪をひいてマスクを着用している方も増えてきたように感じます。

これからの季節は風邪だけでなく様々な感染症にかかりやすい時期でもあります。

ノロウイルス感染症などは、飲食店にとって、まさに生死を分ける

恐ろしい感染症ですよね。

厚生労働省のデータによると、

例年11月頃から感染者数が増えています。

現在、ノロウイルスに効果のある抗ウイルス剤はないので感染してからでは遅いのです。

ちなみに下痢の症状が出たからといって、下痢止めを飲むと回復が遅れることがあるので飲まない方が良いそうです。

 

ノロウイルスは予防することが大切なのです。

感染源は食品よりも、人から人へのケースが多いので、

・徹底的な手洗い

・下痢やおう吐の症状がある方は食品から遠ざける

・おう吐物などは素手で触らない

 など。

予防法については、厚生労働省のホームページでも紹介されています。

 

食中毒に対して行政や一般の方の評価が非常に厳しい世の中です。

これまで頑張って、せっかく良いお店をつくってきても、

営業停止になってしまっては、信頼の回復に大きな苦労を伴うことになります。

今のうちから、しっかりとした予防策を準備しておく必要があると思います。

 

数年前に実際に感染したSFBのくいしんぼうでした。

 

(SFBのくいしんぼう)

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