信用

みなさんご存知だとは思いますが、

某ファミレス大手で食中毒が発生してしまいました。

 

焼肉E店でのニュースも記憶に新しいところです。

 

対策は確認確認、確認。。

 

なのですが、

こういったことが起こってしまうと、

お客様商売をしている上で一番大事なものを失います。

 

 

それは「信用」です。

 

 

地道に積み重ねてきた努力の結果得る「信用」。

 

しかし、それはあっという間に失ってしまう場合がある。

 

これは、お客様商売をしているどんな業種にも言えることではないのかなと思い、

自分自身にも言い聞かせている次第です。

 

 

Written by SFBK15

 

 

先を見据えて

なんだか日々、過ぎていくのがはやいです。

月末、月初の週だからでしょうか?

 

9月に入りました。

 

ぐるなびさんのセミナーも「忘年会」をキーワードに。

夏が終われば、すぐに年末突入ですね。

 

 

昨日、SFB塾長でもある佐藤がパネルディスカッションの中でお話していましたが、

年末は「お客様の囲い込みがどこまでできるか!です。」と言っていました。

 

話の中でもありましたが、

震災がらみも大きく影響して、

仙台飲食店は大いに盛り上がると思いますが、

その時、その時ももちろん大事ですが、

次に繋がる動きが大切だと思います。

 

どうしても繁忙期、

多くのお客様がいると、

オペレーションも雑になってしまいがちです。

 

 

9月は種まきなんていいますが、

「その日その日」と「先を見据えて」の両立が重要なんではないかと私は思います。

 

 

Written by SFBK15

 

ぐるなびさんセミナー

おばんです。

今週末に山形で開催される日本一の芋煮会、台風が心配なSFBのくいしんぼうです。

本日、ぐるなびさんのセミナーに参加してきました。

 

『これからの宮城・東北の外食を考える』というパネルディスカッション。

震災後、家族や仲間みんなで利用できる飲食店が売上を伸ばしている背景には、

「人と人とのつなげる場」「絆を築く場」として利用されているからであろうという見方や、

これからは、ロープライスからハイバリューの時代という考え方が述べられました。

 

あるアンケートによると、通常の宴会と忘年会では満足度が前者の方が高いそうです。

忘年会でお客様にしっかりとご満足いただいて、年明け以降、さらにそれ以降も

またご来店していただけるよう、努力していく必要があるということでした。

お客様から長く愛されるお店をつくっていきましょう。

 

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(SFBのくいしんぼう)

 

 

 

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