全国の仲間

おばんです。

今なお続く余震に、すこしビビっているSFBのくいしんぼうです。

でも食欲旺盛であることに変わりありません。

 

4月7日、東京で「繁盛店への道」の支部長会があり、私も出席してきました。

支部長会では、理事長をはじめ、各地の支部長から、

「東北の飲食店は大丈夫?」

「あのサーバーさんは大丈夫?」

と気にかけていただき、励ましていただきました。

そして3月11日の地震発生以来ずっと

「被災した東北のために何ができるか」を真剣に考えていただいていました。

今回ほど全国の仲間の存在に感謝たことはありません。

 

みんな、ひとりじゃないんです。仲間がいます。

 

(SFBのくいしんぼう)

 

今日で震災から1ヶ月

今日で震災から1ヶ月です。

 

誰しもが予期せぬ出来事で、

こんな1ヶ月になるとは予想もしていません。

先日の震度6弱の余震も犠牲者がでてしまいました。

 

震災、津波によってお亡くなりになられました皆様に心からご冥福をお見舞い申し上げます。

 

 

大震災は、

東北に住んでいる人だけでなく、

日本中、世界中が忘れられない出来事になりました。

 

そして、この1ヶ月は日本にとって、

過密な日々でした。

 

 

動き出した人、街。

動き出せるようになった人、街。

動こうとしている人、街。

まだまだ動くことの出来ない人、街。

 

 

それぞれです。

それぞれでいいと思います。

 

 

ここからの復興こそが、

もっと世界に東北の底力をみせつけることができる。

 

 

がんばろう、東北!

 

 

 

Written by SFBK15

 

ある先輩のブログ

SFBのくいしんぼうが、

出張の為、

元気があれば何でもできる、SFBK15のブログでございます。

 

私の先輩がブログのなかで、

こんなことを書いていました。

 

「少し休もう。休んでほしい。

自分のまわりの友人たちは、

とても気持ちのいい人やがんばる素敵な友人が多い。

だから、とても心配です。

がんばりすぎないで、適度に休んで活動してほしい。」

 

これを見て、

先輩の友達思いに感動したのはもちろん、

「がんばりすぎ」と言うことばが気になった。

 

震災によって、

私の会社や飲食業界は今、とてもふんばり時。

他の業界でもそうでしょう。

 

頭をすぐによぎるのが、

「休んでいるヒマなんてない。復興!この難局を乗り切ろう!がんばる!!」

だと思います。

 

自分の中にももちろんこの気持ちがあります。

 

ただ、

がんばりすぎてカラダを壊してしまったら元も子もない。

 

飲食業界の人は、

タフな人の集まりだと思っています。

でも、がんばりすぎは心配です。

 

休むというのは寝ることだけではなく、

心の休息もあると思います。

 

「休む」というこは、

「がんばっていない」ではありません。

 

自分のコントロールも復興の一歩ではないかと、

私は考えます。

 

 

Written by SFBK15

 

 

 

 

 

 

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