先日、宮城県最古の造り蔵、
清酒・鳳陽でおなじみの(資)内ヶ崎酒造店様へ訪問して参りました。
1661年(寛文元年)に創業。
今から350年前から富谷でお酒を造っている、
とても歴史のある内ヶ崎酒造店様。
普段は一般公開しておりません。
とても趣のある雰囲気。
そしていいにおいがしてきます。
代表自ら蔵の中をご案内。
歴史からお酒の成分、
なんと言っても、お酒造りの思いをお聞かせいただきました。
気候や気温、杜氏や作り手たちの体調でもお酒の出来が変わってくると言います。
まさに、お酒は生きていると感じました。
ラベルの数々。
ひとつひとつ手作業で心をこめて造っていました。
数々の受賞歴。
アメリカでも日本酒は人気です。
海外からの評価も高い!!
お待ちかね!?
さて試飲です。
お漬物とかまぼこ(中に入っている清酒は内ヶ崎さんのお酒)とこの3本。
味の違いを舌で感じ、味のあるお話が飛び交い、あっという間の蔵見学でした。
造り手の顔が見えるとどんどん好きになってしまいます。
内ヶ崎酒造店の皆様、ありがとうございました!!
営業部