こんにちは。営業部の酒屋と加藤です。
いつも弊社をご利用いただきありがとうございます。
さて、私達2人は6月8日に米鶴酒造さんで行われた「すこだま」(日本名門酒会主催)に行ってきました。
「すこだま」とは、この日の『初呑み切り』(お酒の出来具合をチェックする蔵元の大切な行事のことです)に集まった東北の26の酒販店が、米鶴酒造さんが冬に仕込んで貯蔵タンクで寝かせた純米吟醸酒7種類のうちから、香りやのど越し、飲み口などから最もおいしいと思うものに投票し、限定販売するお酒を選ぶのです。
しかも今年は震災復興酒として販売します。
仙台からバスに乗って、山形県南部の高畠町の米鶴酒造さんに到着です。
タンクの向こうの山なみが美しいですね。高畠町は、すてきな場所です。
7種類のお酒をテイスティングし、「これが1番!」と思うお酒に投票します。
真剣にテイスティングする酒屋。「う~む、この飲み口は夏の暑い日にピッタリだ!」
そして第1回投票結果はこ・ち・ら!
7種類から上位4種類に搾り、もう一度テイスティングして投票。
そして、第2回目の投票結果は・・・
結果は原料米が「出羽の里」のアルコール度18%のものに決定しましたー!
私達がオススメする「すこだま」(720ML入り・税込1,575円)は7月3日発売!
すこだま美味しい(しこたま美味しい、とっても美味しい、いぎなり美味しい)お酒です。
限定品ですので、ぜひお早めにご予約ください!
ご予約、お問い合わせは各営業担当、もしくは卸町店へお願いいたします。