ありがとう!

全国各地から応援のメッセージをいただいてます。
みなさんありがとう!!

被災した人たちのケアも大切だけど、あえて言わせてもらえば、俺たち藤原屋は東北の飲食店の守り手です。

何があっても飲食店が営業できる環境を整え、お酒を届ける。

そのことに全力を投じます。

知力の限りを尽くし、出せる限りの汗を流して、それぞれの土地の飲食店とそこで働く人の生活を守ってみせる!

復興はしたものの、そこから取り残され、食っていけなくなる人がたくさん出たのでは俺たちの負けです!

ここからが正念場。

がんばります!

飲食店のみなさんもがんばって!

国分町の明かりをもう一度笑って見上げよう!!

藤原屋は元気です!!

いや~、大変だったね。

亡くなった方もいるし、家をなくされたかたもいる。

藤原屋も社員に死傷はなかったけど、

社員のご家族には津波で亡くなった方もいて、何よりもそのことが残念です。

でも、下向いててもしょうがないじゃん。


国分町じゃあ店頭で炭火で焼鳥とか焼いて売ってる人もいるし、

キャバクラなんか来週から営業するとこもあるし、みんなたくましいよ。



どんな災難も、破壊も乗り越えてみれば、

「ああ自分たちは強かったんだ」って証明になる!


前向いて行きましょう!


とりあえず、藤原屋は元気です!

ざゆーのメイ?

座右の銘というものがあります。

一応おれも経営者ってことでそういうのがあるわけです。



永遠の命と思って夢をみて、今日限りの命と思って生きる。

ジェームス・ディーンの言葉です。

 

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ジェームス・ディーンだよ。

45歳以上の人、みんな知ってるよね。



27歳で事故死した映画スター(この言い方も古いね)

かっこいい言葉だけど深さもあるよね。


会社やってると辛いことたくさんある。失っていくものもたくさんあるんだ。

そんなときおれのセオリーはできるだけ目線を高くすること。

会社の将来のことを考えることにしてるんだ。

どこに行きたいんだ?

何ができるようになりたいんだ?って。

そうするとちょっと楽になる。

 

おれはわりと打たれ強い人間だと思ってるけど、

実はそんな感じで苦しみをやり過ごしたりしてるわけです。

そしてね、少し立ち止まって傷が癒えたら日常に帰っていくの。

実際、先のこと考えても、自分で流れを作り出せるほど大きな会社じゃないから、

業界の波を泳ぎ渡っていくしかなくて、

いろいろ考えたことは無駄になることも多いです。

 


それに比べて、日常にやらなくちゃいけないことは、すげえたくさんあるんだ。

だから、どっちも大事。

でも、その間をバランスよく行ったり来たりすることで、

人は救われってことだよね。


まとまりないけど。
今日も・・

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