sales

INTERVIEW #01

“お酒は人をつなぐ架け橋” 信頼に応えるパートナーに。

引地耕介

営業部(福島支店)

採用TOP
インタビュー#01 営業部(福島支店)

Q1.

入社のきっかけは？

入社のきっかけは母校である仙台商業高等学校の卒業生が多くカネサ藤原屋に就職しており、先輩方にいろいろとお話を伺う中で酒類の卸売販売に興味が湧いたからです。また、学生時代に硬式野球部に所属していたこともあって「体を動かす仕事」であることも決め手の一つでした。そして、お酒に関する知識をつけ将来いろんな人へ、専門家としてお酒の話が出来たらカッコいいなという思いもありました。入社後は、仙台市内での配送業務からキャリアをスタートし、その後、青森県、福島県の拠点で多くのお客様と接する機会に恵まれました。各地域での勤務では方言の違いなど苦労する場面もありましたが、結果として、これらの経験を通じてコミュニケーション能力や商品知識を大きく向上させることができました。

Q2.

現在の所属と業務内容は？

現在は福島支店に在籍しています。ルート配送と営業を行っており、お客様への商品案内、新規顧客開拓のための営業活動、商談などがメインの業務です。ルート配送の際には商品を届けながら最近の売れ行き状況や商品の過不足など、常に気を配ります。そして飲食店のお客様からのご依頼事などがあった時は迅速に対応することを心掛けて業務に当たっています。

Q3.

仕事の中で大切にしていることを
教えてください。

私が特に大切にしているのは、「お客様を待たせない応対」です。これは私のアファメーション(*目標を叶えるため日々唱える前向きな宣言)の一つでもあります。現場で活動していると、お客様からの声は常に聞こえてきます。お待たせしてしまうことは、相手に不安や怒りといった負の感情を抱かせてしまいかねません。そうならないよう常に迅速な対応を心がけたコミュニケーションを大切にしています。これはお客様、会社にとっても、そして自分自身にとってもプラスになると信じています。

Q4.

「やりがい」を感じるのはどんな時ですか？

お客様より感謝の言葉をいただいた時です。トラブルが発生した際に迅速に対応して解決し、お客様から感謝の言葉とともに笑顔を見せていただけると、本当に嬉しくなります。また、私が紹介した商品を気に入っていただき、お店のメニューに採用されたときもやりがいを感じます。お客様の事業に貢献できているという実感が、仕事の励みになっています。

Q5.

今までで印象に残っている
エピソードを教えて下さい。

私にとって大きな転機だったのは、仙台の配送部から福島県本宮市への異動です。初めて本格的な営業の仕事に携わることになり、環境も仕事内容も大きく変わって不安も大きかったです。しかし、上司や先輩方が親身になって指導してくださったおかげで、徐々に成長することができました。この経験を通じて、新しいことへチャレンジする楽しさと、改めてカネサ藤原屋の助け合う企業文化を実感しました。

Q6.

会社の好きなところや雰囲気を教えて下さい。

やはりお酒の知識が自然と増えていくところです。僕自身がお酒が好きなので、蔵元さんや作り手さんの想いに触れ、いろいろな商品に携われる環境があるのはとても魅力的だと思います。お客様から直接感想をいただいき、自分でも試飲し、お客様とのお酒談義に花を咲かせることもよくあります。このような経験を通じて、知識が深まっていくこともこの仕事の面白さの一つです。カネサ藤原屋には個性豊かな方たちが多くいて、本当に面白い会社だなと感じています！個性的な仲間たちと一緒に働けるのは、とても刺激的です。

Q7.

最後に、これから挑戦したいことを
教えてください。

カネサ藤原屋には現在、東北6県に事業所があります。東北各県に事業所があるというのは他社にはない私たちの大きな強みだと実感しているため、それを更に活かすべく各県での売れ筋商品や季節酒などの情報を全員で共有できるような仕組みを作りたいと考えています。具体的には、各県で注目の商品候補を挙げて地域特性に合ったチラシを作成することで、営業活動や売上貢献、新規飛び込み営業もし易くなると思います。そういった取り組みを通じて、会社全体の成長に貢献したいです！

1DAY SCHEDULE