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INTERVIEW #02
藤野 拓朗
配送部(業配)
私がカネサ藤原屋・業配の存在を知ったのは企業合同説明会です。中学、高校とソフトテニス部に所属していた経験から、体を動かす仕事という条件で就職先を探していました。それともうひとつ、トラックの運転手に憧れていたこともあり、カネサ藤原屋・業配の仕事内容がその希望にぴったりだと思い応募しました。入社後は仙台市内の配送からキャリアをスタートし、その後、カネサ藤原屋の営業も経験しました。そして現在は再び業配へ戻り、仙台市内の配送業務に携わっています。日々の業務の中でお客様と沢山接する機会があり、普段では聞けないような興味深いお話を伺えることも、この仕事の大きな魅力の一つです。
現在は業配配送課に所属しています。業務内容は主にルート配送で、倉庫からトラックにご注文の商品を積み込み、それぞれの配送先へ行き、納品を行います。納品以外にもお客様から直接お金を受け取ったり、営業時間外にお預かりした鍵を使って納品をしたりもします。鍵をお預かりするということはお客様からの信頼の証ですので、常に緊張感をもって仕事に取り組んでいます。
初心を忘れないことです。先述の通り業配では、お店の鍵をお預かりしてご不在の間に商品を納品することもあります。鍵を預かることはお客様の"すべて"をお預かりするに等しく、万が一のことがあった際にはお客様の生活基盤そのものを脅かすことにもなりかねません。トラックの運転も鍵と同じく、ほんの少しの気の緩みが取り返しのつかない事故につながる可能性があります。慣れてきた時こそ初心に立ち返り、重責を担っていることを再認識するようにしています。
お客様から感謝の言葉をいただいた時です。忙しい時や大変だと思う時もありますが、お客様からの「ありがとう」や「いつも助かるよ」の一言で、続けてきてよかったなと感じます。今後も先輩方から学んだことを実践し、常にお客様満足を第一に考えて行動していきたいと思います!
2024年に実施された人事評価制度の改定が、特に印象に残っています。ポジションに応じて待遇面も変更されたことは、私にとって大きな転機となりました。これまでの努力を評価してもらったことでさらなるモチベーションアップにも繋がり、同時に責任の重さも実感しています。 今後は自身の成長に励むことはもちろん、後輩たちの成長をサポートできる存在となれるよう、一層努力を重ねていきたいと考えています。
藤原屋・業配の最大の魅力は、間違いなく人の温かさです。特に、上司や先輩方の優しさは、この会社の大きな特徴だと感じています。困ったことがあれば気軽に相談できる環境があるため、日々安心して仕事に取り組むことができています。また、この優しさは社内だけでなく、お客様への対応にも自然と表れていると思います。上司や先輩方の姿勢から学んだ「相手を思いやる心」は、私自身の接客にも活かされていると感じています。
私が次に挑戦したいのは、「さらにリーダーシップを発揮できる立場になるために視野を広くすること」です。単に目の前の業務をこなすだけでなく、会社全体を見渡せる視野を持った人材に成長し、将来的には後輩の育成にも携わりたいと思います。そのためにも、今後はより積極的に他部署との連携や情報交換を行い、リーダーシップやマネジメントに関する勉強も行いたいと考えています。
1DAY SCHEDULE
8:00
出社 トラックなどの点検
8:10
トラックに積み込み、伝票のチェック
9:30
担当取引先への配送業務、回収した空瓶の片付け
11:00
午後の配送分の積込業務
12:30
お昼休み
13:30
担当取引先への配送業務、回収した空瓶の片付け
13:30
伝票のチェック、日報の記入
16:30
退社
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