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INTERVIEW #03

“人財こそが最大の財産” 社員の笑顔が会社を強くする。

小野寺明日香

総務部人事課

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インタビュー#03 総務部人事課

Q1.

入社のきっかけは？

私は高校の進路指導部の先生からの紹介でカネサ藤原屋を知りました。正直にいうと、それまでは名前を聞いたことなかったのですが、そこから会社を調べる中でWebサイトの「”ＡＬＬ　ＩＮ　ＯＮＥ”サポート」の言葉に魅力を感じました。飲食店開業の夢を0からすべてサポートすることができる。お客様に寄り添える素敵な仕事に自分も関わりたいと思い、応募しました。現在はお客様に対しての直接的なサポートは出来ませんが、営業スタッフや配送員スタッフを始めとする全社員が働きやすい会社にしていくことで間接的ではありますが、お客様の飲食店開業・繁盛のサポートをさせてもらっています。

Q2.

現在の所属と業務内容は？

現在は総務部人事課に所属しており、給与計算や社会保険手続きなど労務管理を主に担当しています。特に給与は社員一人ひとりの生活に直結する重要な業務なので、緊張感と責任感を持って業務に当たっています。

Q3.

仕事の中で大切にしていることを
教えてください。

「店はお客のためにある」当社の経営理念ですが、人事課にとってお客は社員だと、配属後に上司から教わりました。会社と社員を繋ぐポジションとして、働きやすい環境作りへの目配り、気配りは特に気を付けています。相手の負担を軽く出来ないか、もっと分かりやすく説明出来ないかなど、お互いが楽になる方法を常に模索中です！（余計な気遣いだったかな～と不安になることも。余計だったら遠慮なく言って下さいね。）

Q4.

「やりがい」を感じるのはどんな時ですか？

「ありがとう」「助かった」とお礼の言葉をいただいたときです。人事課に来る前は会計課・仕入課・受注課を経験し、その中でたくさんの上司・先輩方から基本から応用まで教えていただきました。その各部署での経験と教えが活きているな～と日々感じます。たくさんの方に支えていただいているのでそれに恩返しをしつつ、私も後輩へ教えを繋げられるように頑張ります。

Q5.

今までで印象に残っている
エピソードを教えて下さい。

昨年社長が代替わりし、その一環で2024年7月から人事制度が大きく変わりました。その貴重な変革に携わらせていただいたことです。「現状を把握し、それをどのように変えていくか」という中で、私の知らない当社の歴史を知り、外部のコンサルティングの方から多くの制度や考え方を勉強させていただきました。まだ制度開始後間もないので、制度の浸透とスムーズな運用を出来るよう、引き続きサポートを続けています。

Q6.

会社の好きなところや雰囲気を教えて下さい。

人に恵まれたと思います。今年で8年目になりますが、多くの部署を体験して、どの部署も優しく面白い方達がいて、毎日仕事が楽しいです。もちろん楽しいことだけではありませんが、そんな時も他部署の先輩は親身に話を聞いてくれます。仕事だけではなくプライベートの相談も聞いていただき、ご飯に行くことも....。そんな温かい職場なので年々好きになる一方です。

Q7.

最後に、これから挑戦したいことを
教えてください。

社員一人ひとりが、それぞれの可能性を存分に活かせる職場環境づくりを行いたいです。特に女性の活躍推進に注力したいと考えており、意欲のある社員が管理職にチャレンジできる仕組みづくりや、個々の目標に応じたキャリア形成をサポートする体制を構築したいです。カネサ藤原屋で働く社員の多様な価値観や働き方を尊重しながら、誰もが生き生きと働ける組織づくりをすることが目標です。

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